2012年12月号
~もくじ~
● オーストラリア人と松本さんぽ
● 【住まいのコツ】窓辺ヒンヤリつらくない?
● 【こども棟梁】言葉なんてかんけいない!
『オーストラリア人と松本さんぽ』
こんにちは。松本リフォーム社の三井ともみです。
松本の短い秋を楽しもうと、デートしてきました。
しかも、相手はオーストラリア人!!
・・・って書くとなんだか意味深ですね(笑)。
冗談です。
先日、松本観光がしたいといって、学生時代の同級生が家族で遊びに来ました。
彼女は国際結婚で、旦那さんはオーストラリア人。
今は名古屋に住んでいて、旦那さんは学校の先生をしています。
子供が5歳の双子と、3ヶ月の赤ちゃん。
皆、まさにハーフといった顔立ちで、かわいかったぁ。
さて、準備が大変。
唯一無二の親友が家族で遊びに来るのですから、ホスト役としては万全を期したいところでしたが、いかんせん忙しくて。
旦那と二人、短い時間で決めたコースは、
夕方、我が家に到着した後、浅間温泉の宿に。
土地のものを食べて、温泉につかって。
翌朝、午前中は松本城、松本市博物館、開智学校を見学。
竹風堂で栗おこわの御膳でランチしたあと、
塩尻に移動してりんご狩り。
更に、タイミングを合わせて松本空港で飛行機の着陸を双子に見せるといったオマケ付。
このコース、見事にハマりました!
子育てに疲れ気味のママも、オーストラリア人の旦那さんも、やんちゃな双子も、みんな大満足だったご様子。
特に、旦那さんは、お城も、博物館も、開智学校も、興味津々でじっくり見学してました。
日本の歴史に興味があり、日本人の私よりも熱心でした。
実は私も歴史好きなんです。
開智学校見学は、旦那と友人(ママ)に子供たちを任せ、オーストラリア人先生と2人で。
デートです。英語?しゃべれませんよ、私は。
説明なんて、ぜーんぶ身振り手振りです(笑)。
子供たちもすっかり仲良くなり、再開を誓って、今回のホスト役も無事終了。
突貫で考えたのに、喜んでもらえて、ホントよかった。
今回は時間が無くて足を伸ばせませんでしたが、松本市内だけでもなんとかなるものですね。つくづく良いところにすんでいるんだなぁと思いました。
でも、松本観光のネタは出し尽くしてしまいましたので、困りますね。次回はどうしよう。
皆さん、県外からのお客さんが喜びそうなところ、ご存知でしたら是非、おしえてください!!
『窓辺ヒンヤリつらくない?』
秋の松本散歩なんてお話しを書いたのに、皆さんにお届けするのが遅れちゃったので、もうすっかり冬になってしまいましたね。
さて、皆さんの家は、冬もぬくぬく快適に過ごせていますか?
高い灯油台を捻出して房しているのに、全然暖まらない!なんて困っていませんか?
実は、ほとんどのご家庭が同じお悩みを抱えているんです。
何とかしたいですよね。
あのヒンヤリ。
それから、暖房の熱が逃げていく腹立たしさ!
では、せっかく暖めた空気、どこから逃げるか知っていますか?
正解!
「窓」です。
実感しますよね。
実に50%近くが窓から出て行っちゃうそうです。
と、いうことは・・・。
そう。
窓から熱が逃げないようにすればいいんです。
それを、1部屋あたりたった数万円から可能にしてくれるのが「内窓」というアイテム。
ホントおススメです。
どんなものかと言うと、今ある窓の内側にポンっともう一枚サッシをねじ止めするだけ。
それだけです。
解体工事なんかも必要ありません。
家中やっても1日くらいで完成しちゃいます。
これだけで、外の冷気も入ってこないし、暖かい部屋の空気も逃げなくなります。
しかも、びちょびちょで不快な結露も大幅に軽減されるおまけつき!
家中やると結構な額になってしまいますので、リビングだけとか、寝室だけ、お風呂だけ、と、寒さがツライ部屋だけやってみると良いでしょう。
つけた人は、ぬくぬく快適な冬が過ごせると、みんなご満足の様子ですよ。
内窓とぬくぬくの冬が気になる方は、メールか電話で「カタログちょうだい」とおっしゃってください。
おススメのカタログを見繕ってお届けしますよー。
(ホームページもご覧下さい→「内窓 松本市」で検索!)
【ご注意下さい】三協立山アルミの内窓キャンペーン「期間限定40%OFF」は今月末までになります。
こども棟梁の編集後記 『言葉なんてかんけいない!』
ちわっ! 外国人のお友達ができたこども棟梁です。
英語が苦手なお母さんは、お話しするのに苦労していたみたいだけど、こどもはそんなの関係ない。すぐに仲良しになって、めいっぱい遊んだよ。
でたらめ英語だってマスターしたしね。
みんなも怖がってないで、「ハロー!」って声かけてみたら?
あ、そうそう。エピソードがあるんだ。
「『オーノーなんだよ。』って何?」ってお母さん(店長)に聞いてみて。
じゃぁ、また来月!