あら!そうなの?リフォーム相談の持ちかけ方
リフォームの相談をリフォーム会社に持ちかけるときって、なんて言います?
「台所を新しいシステムキッチンにしたいんだけど・・・。」
「タイルのお風呂をユニットバスにしたいんだけど・・・。」
「外壁を塗装してほしいんだけど・・・。」
こんな台詞をイメージしますよね。
そして、
「費用はいくらくらいになりますか?」
多くの皆さんがそうです。
このキッチンやお風呂のように、どんな物を買って、どんな工事をするのか、
だいたい決まっちゃうリフォームなら、これで良いのですが、
そうではない場合はどうします?
たとえば、、、
「窓辺が寒くて、”困っている”んだけど・・・」
「膝が痛くて、階段や玄関、トイレ、いろんなところで、痛い!って”困っている”んだけど・・・」
こんなとき。
困っているんだけど、どうしたら、どういう工事をしてもらったら良いのか、思いつかない。。。
そんなときは、なんて言って相談を持ちかけたら良いのでしょう?
ズバリ!
そのまま言ってください(笑
ご希望の設備を入れたり、ご希望の工事をするだけがリフォームじゃありません。
お家の”困った”を解決するのもリフォーム。
具体的にどうするかを思いついていなくたって、相談していいんですよ。
「こんなことで困ってる、何とかならない?」と相談を持ちかけて、
プロに「こんな方法がありますよ。予算に応じてこんな方法もあります。」って提案してもらう。
それこそがリフォームの本質だと思うんですよね。
きっと、そういった相談をされて、面倒がる業者はいないはず。
まずは、「困った」をそのまま持ちかけてみてください。
少なくとも、松本リフォーム社は歓迎です。
私、三井友美と技術担当の平林が、お宅にお邪魔してじっくり「困った」を伺います。
そして、あーでもないこーでもない考えて、
「こんな方法とこんな方法がありますよ。いかがですか?」ってご提案します。
そういうの好きなんですよね。
腕の見せどころっていうか。
リフォーム屋冥利っていうか。(^^
今日もそんなご相談がありました。
「屋根からの雪が、お隣さんに落ちちゃってるみたいで、毎年気にしていたんだけど、
なんとかする方法はありませんか?」
ご提案した方法、お気に召したようです。
こういうの、うれしいです。
あなたも、お家で”困った”があるなら、考えてないで、業者に相談しちゃってください。
きっと、予算にあった、いい方法が提案してもらえるはずですよ。