キッチンの床をクッションフロアからフローリングにリフォーム(松本市今井T様)
築20年以上経っており、キッチンの壁や床(クッションフロア)の汚れがずっと気になっていたという松本市今井のT様。壁紙と床を張替えて奇麗にリフォームしようということで、和室の壁紙張替えと一緒にご相談いただきました。また、足元が冷たいとのお悩みともお聞きしましたので見てみると・・・
【Befor】ビフォー
床のクッションフロアを剥がした写真です。(壁紙も中を確認するため一部剥がし始めた状態です)
このコンクリートに直接クッションフロアが貼られていました。これが「足元が冷たい」原因です。また、出入り口に少し段差がありました。
ご提案内容・施工
当初、クッションフロアを新しいものに張替えということでご相談いただきましたが、「足元ひんやり」と「段差」の問題も解決できるよう、フローリングへの張替えをご提案しました。フローリングなら、コンクリートとの間にわずかながらも空気の層ができますし、板自体も厚みが増しますから、ひんやりはだいぶ軽減します。また、床面があがりますので、段差もなくなり一石二鳥。さらにメンテナンス性や耐久性もクッションフロアよりもかなり向上します。
この提案をT様はすぐに気に入ってくださいました。
床の高さがあがると、シンクやコンロを使う高さが変わりますので、出来上がりの高さを板で再現し、使いにくくないか確認していただきました。
【After】アフター
壁紙と床がピカピカになり、気持ちいいキッチンに生まれ変わりました。お料理が楽しくなりそうです。
やはりクッションフロアに比べ、フローリングは見た目の質感も踏み心地も格段にアップします。コンクリートを素足で歩いているような冷たさも感じません。
段差も気にならなくなりましたので、お母様も安心して出入りできるはずです。
T様は、施工中の職人にも色々とご質問されていました。交流も楽しんでいただけたようです(?)。
お客様の感想
事前にとても丁寧にわかりやすく説明していただいたので、安心してお任せできました。
高さを事前に確認させていただいたり、段差をなくしていただいたり、
ココまでやって下さるんですね!というのが感想です。
松本リフォーム社店長 三井友美から
喜んでいただけたようで、私も嬉しいです。
とても上品で柔かい優しい感じのT様とのお話しが楽しくて、施工中は、私の方が毎日ルンルンでした。
スイーツのお話で盛り上がったり・・・(笑)
またおいしいスイーツをみつけて、遊びに行かせていただこうかなと思っています。
その後、どんな風に生活が変わったか、聞かせてくださいね。