なんと言っても「早めの決断」が吉。補助金はいつ終わるか分かりませんからね

日本だけでなく、世界中が、地球環境にやさしいエコな商品を買う人を応援する動きになっています。

すばらしいことですね。

地球に優しいと言えば、太陽光発電。エコ商品の代表格ですから、もちろん、家庭用太陽光発電を導入しようと言うあなたにも、今なら、ドーン!と補助金がでます。

「今なら」です。ココが大事です。

補助金がでるのは、「購入代金」と「売電単価」に対して。大切なのは「売電単価」の補助!

まず、家庭用太陽光発電への補助金は、何に対して出るかを、知っておきましょう。

補助金は、「設備の購入代金」と「売電単価」の2つに対して出ます。

それから、補助をしてくれるのは、国だけではありません。都道府県も出してくれますし、市町村も出してくれます。 ご自分が住んでいる自治体のホームページを見たり、直接聞きに行ったりして、もらえる補助金はもれなくもらいましょう。

自治体のホームページはコチラ

購入代金に対する補助金

材工込みで単価 65万円/kw と言う条件

安物しか買えません。

「**」でも説明しているとおり、安いものよりも、少々高価ですが、発電効率のたかい「単結晶」の方が、沢山電気を作って、売ってくれるので、 トータルでは***万円もの差がでるくらいお得です。

補助金をもらって安物を買うよりも、補助金なしで、少々高価な「単結晶」を買ったほうが、その後の働きで、トータルで得できるのです。

【計算例】

だから、「購入代金」に出る補助金は、気にしなくていいんですね。

【重要】売電単価に出る補助金

もうひとつの補助金が、「売電単価」にでるものです。

売電単価とは、あなたの太陽光発電が発電した電気を、電力会社(長野県では中部電力ですね)にいくらで売れるか?の値段です。

買ってくれる値段が、高ければ高いほどトクなのは、おわかりですね。

しかも、太陽光発電パネルには、20年、30年と、非常に長い期間、働き続けてもらいますから、この差が、トータルのお得額にものすごく大きな差を生むのです。

【計算例】

数年前はモトがとれなかったけど、今の条件ならウハウハ!?

数年前に太陽光発電を検討した人は、
「計算したら、モトなんか取れないじゃないか!」って感じじゃありませんでしたか?

「利益を出すのはムリで、モトが取れるかどうか。環境のことを考える、立派な人だけがつけるものだ」
なんてよく言われていました。

でも・・・

今は違います。

当時とは売電単価が違うんです。

モトが取れるか微妙だった、当時の売電単価は24円。

今は、補助が出て、48円!
なんと、2倍ですよ!

だから、モトが取れるし、利益もでちゃうんです。あなたにも。

ほんと、いい世の中になりましたね。

モタモタしてたら損をする!補助金と言うのは減っていくもの

こんなにうれしい「補助金」ですが、残念ながら、ずーっとこの条件が続くことはないでしょう。

それは、あなたもご存知ですよね。

エコカー補助金も終わっちゃったし、家電エコポイントも、大幅に減額になっちゃったし。

あなたは、エコカー補助金や、家電エコポイントをしっかり利用できましたか?

優柔不断が顔を出して、迷っているうちに、補助金が終わってしまって、悔しい思いをしてたとしたら。。。

今度こそ、ズバっと決めて、お得な補助金をしっかり利用しましょう!

こんな好条件で、太陽光発電を導入できる、千載一遇のチャンス。
グッドタイミングで導入を検討しているあなたは、とってもラッキーなんですよ。

高価なものですから、時間をかけて、よーく検討して下さい!と言いたい所ですが、今回ばかりは、この補助金が厚いウチに、早めの決断をオススメします。

それでも、すぐには導入できない事情もあるでしょう。

そんなあなたは、補助金制度の動きだけは、常にチェックしておきましょうね。

まとめ

  • 補助金は「設備代金」と「売電単価」の両方にでる。トータルで得するかは2「売電単価」がカギ
  • 補助金は減っていく。だから、早く決断するほど、お得額は大きい。
  • すぐにやらないにしても、補助金制度の動きだけは常にチェックしておくこと。

あなたが太陽光発電でちゃんと得するための5つの鉄則

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